陶芸粘土なら丸石。愛知県瀬戸市の丸石窯業原料株式会社は窯業原料の粉砕加工、粘土の水簸加工、ボールミルでの湿式粉砕、陶芸用粘土製造販売、環境セラミックスの受託製造などを行っております。

丸石窯業原料株式会社 MARUISHI CERAMIC MATERIALS CO.,LTD.

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陶磁器土・釉薬

 
全国に知られたやきものの街、瀬戸市は良質な蛙目粘土・木節粘土の世界的な産地です。
丸石は明治七年から創業し、陶磁器土を知り尽くした原料メーカーとして良質な製品を全国にお届けしています。
 
陶芸粘土・釉薬・泥漿などの販売は
楽天ショップ「ねんどの丸石」で承っております!
★詳しく知りたい商品は下記の「品名」青字部分をクリックしてください
    
陶芸土に関するご質問、ご相談はお気軽に下記までお寄せください。
TEL:0561-82-2416
FAX:0561-82-0326
品名作品例特徴・用途収縮率白色度

白磁100

イコミ○
手びねり△
ロクロ△
タタラ△

焼成温度:
1250~1280℃

究極の白さに気品が漂う
白色のカオリンを主原料とした、当社で最も白色度の高い白磁土です。際立った白さをお求めの方におすすめです。
鋳込み成形向きで、粘りが少ないためロクロなどには不向きです。
14.0~15.086

白磁50

イコミ○
手びねり△
ロクロ○
タタラ△

焼成温度:
1250~1280℃

こだわりの白さと扱いやすさのバランス
白色のカオリンに陶石を加えて粘りを高めた土です。
泥漿が扱いやすく、ロクロ成形も可能です。
比較的焼腰が強く、高温焼成にも向いています。
13.0~15.076

SP-4

イコミ○
手びねり○
ロクロ○
タタラ△

焼成温度:
1220~1250℃

白磁の透明感とロクロに適した粘り
白磁土に特殊な方法で可塑性を付与しました。
透光性が高く、磁器らしい透明感を感じさせる色味の白磁土です。 比較的焼腰が弱く、低温焼成向きです。
13.0~15.077

SP-4蛙目入

イコミ○
手びねり○
ロクロ○
タタラ○

焼成温度:
1220~1250℃

透明感を保ちつつこだわりの成型ができる
SP-4に質の良い粘りの蛙目粘土を加え、成形性をより高めた白磁土です。 磁器らしい透光性と扱いやすさを両立させています。
13.0~15.071

SP-10

イコミ○
手びねり○
ロクロ○
タタラ○

焼成温度:
1250~1280℃

白磁の透光感と粘りのよさを両立
白色のカオリンと瀬戸の可塑性の高い陶土を用いた、
扱いやすくお手頃価格の白磁土です。
11.0~13.069

ニューボン

イコミ○
手びねり△
ロクロ○
タタラ△

焼成温度:
1220~1250℃

ボーンチャイナ風の乳白色
陶石を主原料にボーンチャイナの風合いを再現しました。
透光性の高さと、酸化焼成でのやわらかな乳白色が特徴です。
当社磁器土の中ではもっとも低温焼成向きです。
10.0~12.075
(酸化)

特級

イコミ○
手びねり○
ロクロ○
タタラ○

焼成温度:
1250~1280℃

染付や大型のロクロ作品に最適
陶土に天草陶石のスタンパー粉砕物を配合しました。
当社磁器土でもっとも伸びが良く、素地のきめ細かさは下絵付にも最適です。
10.0~12.066

イコミ○
手びねり○
ロクロ○
タタラ○

焼成温度:
1250~1280℃

安価で扱いやすい白素地土
粘りが強く伸びのよい陶土を用いた磁器土です。 焼腰も強く、成形性の高さは大きな作品にも適しています。 磁器土初心者の方にもおすすめです。
10.0~12.061

ストンNo.5

イコミ○
手びねり○
ロクロ○
タタラ○

焼成温度:
1250~1280℃

土味を生かす古染土
陶土に酸化鉄を加え、古代の風合いを持たせたストーンウェアです。 陶器の素朴な風合いを持ち、磁器のように硬く焼き締まるため耐久性に優れています。
8.0~11.0

瀬戸土・黄

イコミ○
手びねり○
ロクロ○
タタラ○

焼成温度:
1250~1280℃

味わいある黄瀬戸土
瀬戸の黄土を配合した本格的な陶器土です。 扱いやすい粘りの強さと伸びのよさがあり、大物の作品にも向いています。
あらめは20メッシュ以下の珪砂でザラつき感を加え、焼き物らしい土味を引き立たせています。
14.0~16.0

品名特徴・用途膨張係数
透明釉

石灰釉

焼成温度:
1250~1280℃

主に長石、珪石、石灰石などで配合された透明釉です。 しっかりとしたガラス質の光沢と透明感があり、釉厚の調整がしやすく扱いやすい釉薬です。 一般的な磁器の和食器などに使用されています。 5.6

タルク釉

焼成温度:
1250~1280℃

石灰釉の一部をタルクで置き換えた光沢のある透明釉です。 透明度が高く、下地の色をはっきりと発色させます。 洋食器やノベルティ(陶磁器製の置物)などに使用されています。 5.6

OF-H釉

焼成温度:
1150~1260℃

長石を主原料とした、低温での酸化焼成に適した透明釉です。低火度の焼成でもしっかりとした光沢と透明感が生まれます。 5.8

解膠剤
珪酸ソーダ
(水ガラス)

鋳込み泥漿を作るときなどに使用する一般的な分散剤です。少ない水分で安定した泥漿を作ることができます。 -

解膠剤
プライマル

珪酸ソーダより少量で効果があり、分散剤が原因の焼きムラや石膏型のいたみなどを抑えることができます。 -
工場内ボールミル写真
ボールミルで原料を摺ります。
工場内フィルタープレス写真
泥漿をフィルタープレスにかけ円盤状の粘土にします。
Last updated: 2023/3/22

お問い合わせ先

TEL:0561-82-2416

FAX:0561-82-0326

 

maruisi@gol.comメールはこちらまで

丸石窯業原料株式会社

[ 本社・工場 ] 愛知県瀬戸市東安戸町16番地 TEL (0561) 82-2416(代) FAX (0561) 82-0326
[ 藤岡工場 ] 愛知県豊田市上渡合町萩平217-1 TEL (0565) 76-2637  FAX (0565) 76-0771

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